1

挑戦

自身が持つ専門力・ノウハウを磨き続け、
積極的に組織に貢献しようと行動し、
挑戦する人

＜具体的な行動＞

• ・日々の業務において、自身の専門力・ノウハウを組織・チームに惜しみなく教え、継承する。
• ・これまで培った専門力・ノウハウを基として、質の向上等に向けて「もっとできることはないか」と課題を発見し、絶えず挑戦する。
• ・新しい事業、仕事にもチャレンジ精神をもって取り組み、組織・チームのメンバーとともに困難を乗り越えようとする。

2

利他と全体最適

自身の期待役割を踏まえて、社会、お客さま、チーム等の他者のためにどうあるべきかを常に考え、
自ら「やってみよう!」と行動する人

＜具体的な行動＞

• ・仕事の目的を理解し、個人ファーストではなく、チームファーストの意識をもって、自ら「やってみよう!」と行動する。
• ・管理職にあっては、より大きな視点で目的を共有し、自らの組織・チームを率いる。
• ・他の誰かが、「やってみよう!」と行動したとき、この行動に感謝し、積極的に支援する。

3

自律と成長

コンプライアンスを第一に、様々な業務、
新しい仕事に好奇心をもって取り組み、
自らの成長に意欲的に取り組む人

＜具体的な行動＞

• ・プロ意識のもとで、日々の仕事の成果や自身の行動について内省を深め、更なる成長に向けて自ら改善に取り組む。
• ・管理職にあっては、組織・チームのメンバーに成長機会を与えるべく、適切に目標を設定させ、多くの業務経験や内省のきっかけを意図的に創出するとともに、成果結果を適切に評価する。
• ・コンプライアンス遵守の意識を常に持つとともに、コンプライアンス遵守をメンバーに訴え、逸脱させないよう牽制する。

4

コミュニケーションと互助

組織・チームのメンバーの多様な働き方や
価値観を認め、他者の考えに共感するとともに、
積極的に他者を助け、支援する人

＜具体的な行動＞

• ・チームメンバーと積極的にコミュニケーションを図り理解しようとするとともに、他者の意見・考えを否定せずに傾聴する。
• ・多様な働き方、多様な価値観を受け入れ、互いの長所を活かせるよう連携し、助け合う。
• ・感じたこと、言いたいことを気兼ねなく言える心理的安全性が高く、働きやすい職場づくりに取り組む。

5

喜びと誇り

自身の仕事の意義・価値を理解し、日々、
目的意識を高く、仕事に取り組む人

＜具体的な行動＞

• ・組織貢献への当事者意識を持ち、仕事の意義、価値に照らして、日々、目的意識を高く仕事に取り組む。
• ・管理職にあっては仕事の意義、価値に照らしつつメンバーと目的を共有し、日々の業務に意味付け・動機付けする。